【サルでもわかる】javaScriptのできること&できないこと一覧【初心者向け学習方法】

「javaScriptはどんなプログラミング言語なの?」
「javaScriptを学ぶと何ができるの?」
「javaScriptでできることとできないことが知りたい」

動きのあるWEBサイトが作るなら javaScript がおすすめです。

プログラミング言語のできることは様々ですが、javaScriptは動的なWEBサイト開発に幅広く活用されています。

この記事では、プログラミング言語 javaScript のできること・できないことを初心者向けに解説。サービス実例を紹介しながら javaScript で作れるものをまとめていきます。

この記事を読めば、javaScriptの特徴からできることできないことの違い、javaScriptの初心者向け勉強方法が分かります。3分程度で読み終わるので最後までお付き合いください。

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プログラミング言語のできることを徹底比較

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javaScriptの特徴

そもそもjavaScriptとは一体どんな言語なのでしょうか?

javaScriptでできることできないことを知る前に、javaScriptの基礎知識をおさらいしておきましょう。

javaScript とは

javaScript

javaScriptは、Webブラウザ上でプログラムを実行させるために使用されているプログラミング言語です

Webサイトのフロントエンド側の制作ではHTML・CSS・javaScriptの使用が一般的であり、現在javaScriptは非常に人気の高いプログラミング言語になっています。

2020年に公開された日経XTECHとアメリカのHackerRank社が行ったプログラミング言語の利用状況では、javaScriptがどちらでも第1位になりました。

この人気ぶりにはいくつかの理由がありますが、初心者でも扱いやすいことが大きいと言えるでしょう。

そして現在javaScriptはWebだけでなく、スマートテレビ・携帯電話・最新の自動車など幅広く使用されています。

jQueryとは

jQueryとは、javaScriptをより使いやすくしたライブラリです

ライブラリとは汎用性のあるプログラムを部品のようにしてまとめたプログラム集です。

単体では機能しませんが、他のプログラムから呼び出して部品のように組み込むことで能力を発揮します。

そのjQueryには主に次のような特徴があります。

  1. javaScriptより記述が簡単です
  2. どんなブラウザでも動きます

それぞれ解説します。

特徴①:javaScriptよりも記述が簡単です。

javaScriptで記述すると複雑になるソースコードもjQueryを使用すれば、短いソースコードで実行できます。

例えばjavaScriptで記述したソースコードが20行だったとしたら、jQueryでは2~4行で済みます。

特徴②:どんなブラウザでも動作できます。

jQueryはブラウザの種類に関わらず問題なく動作します。

Chrome・Edge・Firefox・Safariなどブラウザにはさまざまな種類があり、それぞれで微妙な違いがあります。

そのためjavaScriptでプログラミングをした場合は、あるブラウザで正常に動作しても他のブラウザではレイアウトが崩れるなどが発生するので、課題になっていました。

しかしjQueryではブラウザ間の違いを自動で修正して、問題なく動作することができます。

上記の特徴などから、さらに初心者にとっても扱いやすさが増し、jQueryは世界中で広く使用されています。

そのためjQueryはjavaScriptの定番ライブラリとして、これまでに多くのWebサイト・アプリケーション開発で使用され、現在も重用されている存在です。

javaScriptのできることを徹底解説!

ここではjavaScriptでできる象徴的なことを6つ詳しく説明します。

  1. 動きのあるWEBサイトが作れる
  2. アクションに応じた処理が行える
  3. 非同期通信ができる
  4. 拡張機能の開発
  5. WEBアプリケーションの開発
  6. スマートフォンアプリ開発

動きのあるWEBサイトが作れる

WebサイトにjavaScriptを使用すると動きをつけることができます。

その例が次の3つです。

①文字を動かす

文字を上下左右に移動させたり3Dに立体表現させたり、色の変化や文字の分解・結合・変形の動作を可能にします。

②リアルタイムチャート

javaScriptを使用するとリアルタイムチャート(グラフや表など)を表示できます。

これは自動で現在データを取得して表現します。(非同期通信を使用、後述する。)

例えば株価のチャートやカレンダー・時刻など、時間の経過とともに変化をともなう表示がリアルタイムチャートです。

③検索候補を表示する

検索候補の表示でもjavaScriptが使用されています。

Webサイトの検索欄に自動でテキストカーソルが表示される機能や、入力されたキーワードに合わせて関連キーワードの検索候補を表示する機能にjavaScriptが使用されています。

アクションに応じた処理が⾏える

Webサイトには私たちユーザーの操作によるアクションに応じて行う、ポップアップ・スライダー・タブ分けメニューは、javaScriptで作られています。

①ポップアップ

確認や注意警告で表示される「~しますが、よろしいでしょうか」や「削除したファイルは元に戻せません」などのポップアップにjavaScriptが使用されています。

②スライダー

スライダーはパソコンなどに表示された画面上の画像が横にスライドしたり、ゆっくりと画像が消えて別画像が現れたりする機能です。

この機能にもjavaScriptが使用されています。

③タブ分けメニュー

Webサイトの大まかに表示したメニューにカーソルを合わせたら詳細なメニューが表示される機能にはjavaScriptが使用されています。

このように普段私たちがWebサイトの操作で見かける機能は、javaScriptで作られているのです。

⾮同期通信ができる(Ajax)

GoogleMapの表示などで使用されている非同期通信にjavaScriptが使われています。

非同期通信とは、Webサイトでパソコンとサーバとで行われているデータ送信・受信のタイミングを合わせない通信方式です。

通常の同期通信では、パソコン側からの送信データをサーバが受け取り処理を行って、再びパソコンへ処理結果を送り返します。

しかし同期通信だと処理結果を受け取るまでに、タイムラグが発生するのです。

そこで非同期通信を用いると、サーバ側の処理を待たずにパソコン側で表示できるのでリアルタイム通信を実現できます。

そして、Webサイトでページ移動しなくてもデータの取得や表示ができるAjaxという技術には、非同期通信が用いられています。

私たちの生活の中でも役に立っているリアルタイム通信ができているのは、javaScriptのおかげだといっても過言でないでしょう。

拡張機能の開発

javaScriptはChromeやFirefoxなどのブラウザの拡張機能を開発することができます。

拡張機能とは標準機能に対して、使い勝手を良くするために外部から追加する機能です。

Chromeだと、Chromeのウェブストアにさまざまな拡張機能がラインナップされているので、そこから必要な機能を追加することができます。

例えばGoogle翻訳を追加すると、英語表記のサイトを日本語に変換でき、Webサイトのデータが欲しいときは自動で取得できるスクレイピングを追加します。

ブラウザは仕事やプライベートのさまざまな場面で使うことが多くなっており、拡張機能があると大変便利です。

また、Chromeのウェブストアにある汎用的なものではなく、独自の拡張機能が欲しいときがあります。

そんな時にはjavaScriptで自分専用の拡張機能を開発することができます。

WEBアプリケーション開発

javaScriptはWEBアプリケーション開発もできます。

WEBアプリケーション開発ではRubyやPythonなどの他言語と一緒に使われることが多いようですが、javaScriptだけでも開発が可能です。

WEBアプリケーションの仕組みはWebサイトと同じで、フロントエンドとバックエンドに分かれています。

フロントエンドとはユーザーに表示されて操作などが行える側のこと、バックエンドはサーバ側のことを指し、フロントエンドからのデータをバックエンドで受信して必要な処理を行い、そのデータをフロントエンドに送信します。

そしてフロントエンド・バックエンドのどちらでも使用できるのがjavaScriptです。

例えばフロントエンドだと、次のような機能に使用されています。

  • フォーム送信する際の内容チェック
  • メニューなどの画面の切り替え

バックエンドではチャットや通知などのリアルタイム通信が必要な機能の開発で使用されています。

このようにjavaScriptはフロントエンドとバックエンドの両方に用いることができ、それがjavaScriptの大きな強みだと言えます。

スマートフォンアプリ開発

スマートフォンアプリもjavaScriptで開発できます。

スマートフォンアプリの種類は次の2つに分けられます。

  • ハイブリッドアプリ:Webサイト制作の技術で開発するアプリです。
  • ネイティブアプリ:特定のOSやコンピュータ上で動作するアプリのことです。

そしてjavaScriptでは両方のスマートフォンアプリを開発できます。

ハイブリッドアプリはWebアプリとネイティブアプリのいい部分を併せ持ったアプリです。

javaScriptで開発するハイブリッドアプリは、Webサイト制作のようにjavaScript・HTML・CSSで作り、スマートフォンにアプリをインストールして、アプリ内でWebアプリのように使用します。

そしてネイティブアプリでは、基本的にiPhoneのアプリであればSwift、AndroidであればJavaかKotlinというプログラミング言語で開発します。

しかしネイティブアプリが開発できるフレームワークを利用すれば、javaScriptでOSやコンピュータの違いを問わず、ネイティブアプリの開発が可能です。

このように現在ではスマートフォンの環境が違っても、javaScriptでスマートフォンアプリを開発できます。

javaScriptのできないことを解説!

基本的にjavaScriptは幅広い分野での開発が可能ですが、すべてのできる分野で秀でているわけではありません。

例えば人工知能では開発に機械学習と呼ばれる手法が主流になっており、それにはjavaScriptと同じインタプリタ型(*6)のPythonが多く使用されています。

そしてjavaScriptでも人工知能を開発することも可能です。

インタプリタ型はプログラムの実行速度が遅いという特徴があり、基本的にデータを高速処理しなければならない人工知能には不向きなのです。

Pythonもインタプリタ型なので実行速度は遅いのですが、そのデメリットを補う高速処理を実現できるライブラリやフレームワーク(*7)が他のプログラミング言語よりも豊富に揃っています。

そのため人工知能開発では、Pythonがディファクト・スタンダード(事実上の標準)のプログラミング言語になっているのです。

やはりjavaScriptはその分不利だと言えます。

また、先ほどのスマートフォンアプリ開発でも、iPhoneアプリの開発にSwift、AndroidアプリにはJava・Kotkinといったように、それぞれのアプリ開発に適したプログラミング言語があります。

ゲームだとC言語やUnityです。

確かにjavaScriptは幅広いプログラム開発に使用できますが、あくまでもWeb開発を中心としているプログラミング言語であることを心得ておきましょう。

(*6)インタプリタ型
インタプリタ型とは、プログラムの実行処理の方法がソースコードをコンピュータが理解できる機械語に変換しながら実行を行う方式のこと。
・機械語・・・0と1で構成されたコンピュータが理解できる言語。

(*7)フレームワーク
フレームワークは汎用性のあるプログラムの枠組みのことで、使用する際は具体的な設定を記述するだけで機能する。
文章で言えば定型文のようなもの。

初心者必見!javaScriptを効率良く学ぶ方法

Swiftのできること・できないことを学んだ後は『効率良くSwiftを学ぶ方法』も覚えておきましょう。

  • プログラミングスクールを活用する
  • プログラミング学習サイトを活用する
  • 本や参考書の勉強はおすすめしない

それぞれ解説していきます。

プログラミングスクールを活用する

javaScriptを効率良く勉強するなら、プログラミングスクールの活用がおすすめです。

javaScriptの基礎は、プログラミング学習サイトを使っても勉強できますが、実践的なWeb開発まで独りでやり切るには難易度が高いです。

javaScript言語の学習ロードマップ

  1. プログラミング言語の基礎習得
  2. 開発環境の構築
  3. テキストエディタの活用
  4. サンプルコードの写経
  5. アプリケーション開発

プログラミングスクールは、受講料金がかかるものの、現役エンジニアがWeb開発まで徹底サポートしてくれるため、初心者でも最短最速で技術習得が叶います。

プログラミング学習だけでなく、開発現場のノウハウや実態を知ることができるため、プラスアルファの効果が得られ、エンジニアを目指している方であれば就職サポートも受けられるでしょう。

学業や仕事を続けながら勉強する方は、尚更強制力の強いプログラミングスクールの活用がおすすめです。

【安い順】javaScriptが学べるプログラミングスクール10選【初心者向け・無料あり】

プログラミング学習サイトを活用する

『プログラミングスクールは料金が高い…』という方には、コスパ良く学べるプログラミング学習サイトがおすすめです。

javaScriptの基礎講座なら、無料で学べる学習サイトも多いですし、実践的なWeb開発も10,000円程度の買い切り料金で受講できます。

プログラミング学習サイトの使い方

  1. Progate:javaScriptの基礎を学ぶ(無料)
  2. Udemy:javaScriptのアプリ開発を学ぶ(有料)

プログラミングスクールに比べると、質問対応やサポート内容、実務レベルの学習(チーム開発等)は劣りますが、安い料金で学べるのがオンライン学習サイトの魅力です。

プログラミング学習サイトを活用した独学ロードマップは以下の記事をご覧ください。

本や参考書の勉強はおすすめしない

本や参考書もjavaScriptを手軽に学べるアイテムですが、効率良く勉強する点においては、余りおすすめできません。

勉強と言えば『本や参考書を読んでから、問題を解く』のが一般的ですが、プログラミング学習においては『触りながら覚える』方が効率的です。

プログラミング関連の本や参考書は、大体1冊3,000円〜4,000円の書籍代がかかるため、本に投資するなら、オンライン学習講座や、プログラミングスクールの方がコスパが良いです。

本や参考書をおすすめしない理由

  1. 本や参考書の勉強は非効率
  2. 書籍代よりも有料講座の方がコスパが良い
  3. 分かりやすい本や参考書が少ない

javaScriptを学ぶなら、プログラミングスクールに通うか、プログラミング学習サイトを利用するかの二択で選びましょう。

【初心者必読】プログラミング学習に本はいらない?必要ない理由とおすすめ独学勉強法

javaScriptの求人数と習得難易度

javaScriptの求⼈数

javaScriptの求人数はプログラミング言語の中でも多く出ています。

IT・Web業界の転職エージェントであるレバテックキャリアによると、2020年11月時点のjavaScriptの求人数は2276件あり、非常に需要が多いという結果が出ています。

また、この結果の裏付けになるように次の2つのプログラミング言語の需要調査で、どちらも第1位でした。

もともとjavaScriptはWebブラウザで使用するために開発されました。

そして現在ではWeb制作のフロントエンドで不動の地位にあり、とって代わるようなプログラミング言語も現れていません。

現代社会でWebの利用が当たり前の時代になっていることや、javaScriptがWeb開発で欠かせないプログラミング言語であることが求人の多い大きな要因となっているのでしょう。

また、これからもWebは利用され続けることが予想されるので、今後も安定した求人数があると考えられます。

javaScriptの習得難易度

数多くあるプログラミング言語の中でも、javaScriptは習得難易度が低いと言えます。

その理由は「javaScriptは初⼼者におすすめの⾔語」でも紹介したように、特別な開発環境が必要ないことやソースコードがシンプルであること、学習環境・教材が豊富であることです。

特に学習のための環境には、javaScriptが学べる学習サイト・プログラミングスクールが多くあります。

またjavaScriptはシンプルなので、パソコンに備わっているエディタとブラウザ、参考書などで独学も可能です。

そしてjavaScriptを学習できるスマートフォン用アプリも登場しているので、隙間時間に手軽に学ぶこともできます。

習得にかかる時間は個人差があるでしょうが、トータルで見ればjavaScriptは学びやすいプログラミング言語だと言えます。

まとめ

お伝えしてきたようにjavaScriptは、Webを中心にさまざまなプログラム開発が行えるプログラミング言語です。

紹介した調査結果の通り世界で見てもjavaScriptの利用率は高く、とても人気があります。

そしてそれには、現代社会にとってWebが必須になっており、その開発でjavaScriptは欠かせないプログラミング言語になっていることが大きな理由の一つです。

そしてもう一つはシンプルで扱いやすい点です。

これからプログラミングをはじめようと考えているなら初心者にはjavaScriptがおすすめなので、ぜひ挑戦してみましょう。

javaScriptと比較されるプログラミング言語一覧

プログラミング言語はjavaScript以外にも沢山あります。求人数や習得難易度、できることを比較しながら、学ぶプログラミング言語を選んでいきましょう。