【サルでもわかる】Pythonのできること・できないこと解説【サービス実例あり】

「Pythonはどんなプログラミング言語なの?」
「Pythonを学ぶと何ができるの?」
「Pythonでできることとできないことが知りたい」

人工知能・機械学習を活用したWEBアプリケーション開発なら Python がおすすめです。

プログラミング言語のできることは様々ですが、Pythonは機械学習やWebスクレイピングなどに幅広く活用されています。

この記事では、プログラミング言語 Python のできること・できないことを初心者向けに解説。サービス実例を紹介しながら Python で作れるものをまとめていきます。

この記事を読めば、Pythonの特徴からできることできないことの違い、Pythonの初心者向け勉強方法が分かります。3分程度で読み終わるので最後までお付き合いください。

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プログラミング言語のできることを徹底比較

Pythonが学べるプログラミングスクール紹介

プログラミングスクール名 1ヶ月あたり料金 受講料金 学習期間
Aidemy 14,400円 14,400円 1ヶ月〜
TechAcademy 79,500円 159,000円 2ヶ月
DIVE INTO CODE 147,228円 588,910円 4ヶ月
キカガク 60,000円 720,000円 12ヶ月
PyQ 8,130円 8,130円 1ヶ月〜

おすすめプログラミングスクール

安い料金でPythonを学ぶなら
テックアカデミー


 

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Pythonの特徴

そもそも Python とは一体どんな言語なのでしょうか?

Pythonでできることできないことを知る前に、Pythonの基礎知識をおさらいしましょう。

Pythonとは

Python

Pythonとは、汎用的なプログラミング言語の一種です。シンプルな文法と分かりやすいコード設計が特徴で初心者にも大人気。Pythonを使えば様々なWebサービスが作れます。

日本でも広く使われているため、Pythonを勉強する本や参考書、学習サイトも充実、最近流行りの機械学習やAI(人工知能)分野でも使われる注目のプログラミング言語です。

いま1番稼げるプログラミング言語ランキングでも上位ランクインする大人気のプログラミング言語です。

Ruby や PHPとの違いは何?

プログラミング言語選びで気になるのが「できること」だと思います。

上記の図は、各プログラミング言語のできることと得意なことをまとめています。(◯はできること・×はできるけどおすすめしないこと)

上記を見ると、Webアプリケーション開発はPHPやRubyの方が相性が良く、データ分析や機械学習・AI関連を使うならPythonがおすすめです。

Webアプリ開発やゲーム開発はPythonでもできますが、求人などの面から考えるとRubyやPHPの方が相性が良いです。

※ PHPとRubyのできることは同じです。初心者に学びやすいのはRubyです。Rubyを使えば予約サイトやショッピングサイト、マッチングサイトやSNSが作れます。

Pythonのできること・作れるものを初心者向けに解説!

これからPythonを勉強するなら、Pythonでどんなことができるか気になりますよね。

結論:Pythonを使えばWebアプリ開発やゲーム開発、データ分析など様々なことができます。

  1. Webスクレイピング
  2. テキストマイニング
  3. 機械学習・人工知能
  4. 画像認識・処理
  5. データ分析
  6. Webアプリケーション開発
  7. Androidアプリ開発
  8. ゲーム開発
  9. Excel操作

ここからはPythonを使ってできることを10選ご紹介します。

できること①:Webスクレイピング

Pythonを使えば、Webサイトから任意の情報を取得する Webスクレイピングができます。スクレイピングが出来るとWebサイト上の様々なデータを自動で取得できます。

例えば:株価の情報を毎日指定の場所に自動取得したり、ネットオークションの価格情報を取得したり。

一部Webスクレイピングが禁止されている媒体(Twitterなど)もあるため、利用には注意も必要です。

できること②:テキストマイニング

Pythonは、テキストマイニング(自然言語処理)にも優れた言語です。

お客様のアンケート情報や口コミ情報を取得し、言語の関連性を見つけることができます。

実際に「走れメロス」をテキストマイニングしてみた結果が以下です。

Python テキストマイニング

言語の関連性や出現率などを取得できます。多い口コミ情報からサイト改善やサービス改善に繋げられるのが特徴です。

できること③ 機械学習 / AI

Pythonを使えば機械学習による最適化ができます。

機械学習とはデータのパターンや特徴を学習し、未知のデータに対して予測をする機能。

最近では「おすすめ機能」に機械学習を取り入れる企業が増えてきました。

Pythonには機械学習系のライブラリが豊富にあるので、機械学習には最適なプログラミング言語と言えるでしょう。

できること④ 画像認識・処理

Pythonなら画像認識や画像処理ができます。

画像処理とは、特定の画像を加工したり操作することです。

コンピュータを使って画像情報を取り出すことも出来ます。数100種類の犬画像を取得して名前とともに学習させれば、画像を見るだけで犬種を当てることもできます。

できること⑤ データ分析

Pythonを使えば様々なデータ分析ができます。

最近ではエンジニアだけでなく、企業のマーケティング担当者もPythonを使ってデータ分析をするようになりました。

データ分析にはデータの取得とデータの加工、データの最適化の3ステップが必要です。

Webスクレイピングや機械学習が使えるPythonなら、データ分析は他言語よりも簡単な処理でしょう。統計分析をしたい人にもおすすめです。

できること⑥ Webアプリケーション開発

Pythonを使えばWebアプリケーションも開発できます。

個人間売買のメルカリやニュースアプリのグノシーは、一部Pythonで作られたWebサービス。

シンプルな文法とコードが特徴なので初心者でも簡単に勉強できます。

ただしPHPやRubyに比べると使われているサービスが少ないので、Webサービスを作りたい人はPythonよりもPHPやRubyを先に勉強することをお勧めします。

できること⑦ Androidアプリ開発

Pythonを使えばAndroidアプリも開発できます。

KivyというPythonでGUIのプログラムを作るためのオープンソースライブラリを活用すれば、Android、iOS、Linux、MacOS、Windowsなどの環境で動作します。

できること⑧ ゲーム開発

Pythonはゲーム開発もできる優れた言語です

調べて見るとスーパーマリオをPythonで作っている強者を見つけました。

Super Mario Bros with Python and Pygame

完全なゲーム向き言語ではありませんが、作品を見るとクオリティの高いゲームも作れそうです。ただし本気でゲーム開発をしたいなら Unity をお勧めします。

できること⑨ Excel操作|自動化

Pythonを使えば Excel を自動操作することができます。

Excelの自動操作と言えば マクロ がありますが、コードの複雑さから利用が避けられる傾向にあります。

Pythonは文法もコードもシンプルなので、複雑なExcel処理をPythonを使って簡略化することができます。

Pythonのできないこと・苦手分野を解説!

続いて紹介するのは Python のできないこと(苦手とすること)です。

以下を実装するなら Python ではなく別言語を使うことをおすすめします。

  1. Webデザイン
  2. スマホアプリ開発

苦手①:Webデザイン

Pythonは汎用的なプログラミング言語ではありますが、Webデザインは苦手です。

Webサイトの見た目を作ル時はHTMLやCSS、JavaScriptと行った言語が必要です

Pythonは機能面には強いですが表面のWebデザイン実装はできません。

苦手②:スマホアプリ開発

iOSアプリやAndroidアプリなどのスマホアプリ開発はPythonでも可能ですが、おすすめはしません。

iOSアプリなら Swift言語、Androidアプリなら Java言語の相性が良いでしょう。

Pythonのサービス実例

Pythonでできること、Pythonでできないことの違いは分かりましたか?

Pythonは何かと万能で基本的には何でも作れます。初心者にも学びやすい言語で人気も高く、Pythonを取り入れる企業も増えています。

そんな万能言語Pythonで作られたサービスは何かご存知ですか?

ここではPythonで作られた代表的な3つのWebアプリケーションをご紹介します

実例①:メルカリ

メルカリ python

プログラミング言語 Python、PHP、Go など
フレームワーク DietCake、Dietcube
インフラ さくらインターネット、AWS、GCP
Webサーバ Nginx
アプリケーションサーバ Apache

実例サービスを見てみる

実例②:Progate(プロゲート)

Progate 有料

プログラミング言語 Python、Ruby、JavaScript
フレームワーク Django、React、Ruby on Rails
インフラ Amazon EC2
Webサーバ Nginx、Apache、Gunicorn
アプリケーションサーバ

実例サービスを見てみる

実例③:ニュースパス

ニュースパス python

プログラミング言語 Ptyhon、Ruby、Goなど
フレームワーク gensim、Ruby on Railsなど
インフラ AWS
Webサーバ Nginx
アプリケーションサーバ einhorn、Gunicornなど

実例サービスを見てみる

実例④:ママリ

mamari python

プログラミング言語 Ptyhon、PHPなど
フレームワーク CakePHP 3
インフラ AWS、GCP
Webサーバ Apache
アプリケーションサーバ

実例サービスを見てみる

実例⑤:グノシー

グノシー python

プログラミング言語 Python、Ruby、Goなど
フレームワーク gensim、Ruby on Railsなど
インフラ AWS
Webサーバ Nginx
アプリケーションサーバ einhorn、Gunicornなど

実例サービスを見てみる

初心者必見!Pythonを効率良く学ぶ方法

Pythonのできること・できないことを学んだ後は『効率良くPythonを学ぶ方法』も覚えておきましょう。

  • プログラミングスクールを活用する
  • プログラミング学習サイトを活用する
  • 本や参考書の勉強はおすすめしない

それぞれ解説していきます。

プログラミングスクールを活用する

Pythonを効率良く勉強するなら、プログラミングスクールの活用がおすすめです。

Pythonの基礎は、プログラミング学習サイトを使っても勉強できますが、実践的なWeb開発まで独りでやり切るには難易度が高いです。

Python言語の学習ロードマップ

  1. プログラミング言語の基礎習得
  2. 開発環境の構築
  3. テキストエディタの活用
  4. サンプルコードの写経
  5. Webアプリケーション開発

プログラミングスクールは、受講料金がかかるものの、現役エンジニアがWeb開発まで徹底サポートしてくれるため、初心者でも最短最速で技術習得が叶います。

プログラミング学習だけでなく、開発現場のノウハウや実態を知ることができるため、プラスアルファの効果が得られ、エンジニアを目指している方であれば就職サポートも受けられるでしょう。

学業や仕事を続けながら勉強する方は、尚更強制力の強いプログラミングスクールの活用がおすすめです。

【安い順】Pythonが学べるプログラミングスクールおすすめ10選【無料・オンライン学習あり】

プログラミング学習サイトを活用する

『プログラミングスクールは料金が高い…』という方には、コスパ良く学べるプログラミング学習サイトがおすすめです。

Pythonの基礎講座なら、無料で学べる学習サイトも多いですし、実践的なWeb開発も10,000円程度の買い切り料金で受講できます。

プログラミング学習サイトの使い方

  1. Progate:Pythonの基礎を学ぶ(無料)
  2. Udemy:PythonのWeb開発を学ぶ(有料)

プログラミングスクールに比べると、質問対応やサポート内容、実務レベルの学習(チーム開発等)は劣りますが、安い料金で学べるのがオンライン学習サイトの魅力です。

Pythonのおすすめ学習講座は以下の記事をご覧ください。

【Udemy】Python講座おすすめ11選|初心者も学べる入門講義を徹底比較

本や参考書の勉強はおすすめしない

本や参考書もPythonを手軽に学べるアイテムですが、効率良く勉強する点においては、余りおすすめできません。

勉強と言えば『本や参考書を読んでから、問題を解く』のが一般的ですが、プログラミング学習においては『触りながら覚える』方が効率的です。

プログラミング関連の本や参考書は、大体1冊3,000円〜4,000円の書籍代がかかるため、本に投資するなら、オンライン学習講座や、プログラミングスクールの方がコスパが良いです。

本や参考書をおすすめしない理由

  1. 本や参考書の勉強は非効率
  2. 書籍代よりも有料講座の方がコスパが良い
  3. 分かりやすい本や参考書が少ない

Pythonを学ぶなら、プログラミングスクールに通うか、プログラミング学習サイトを利用するかの二択で選びましょう。

【初心者必読】プログラミング学習に本はいらない?必要ない理由とおすすめ独学勉強法

Pythonと比較されるプログラミング言語一覧

プログラミング言語はPython以外にも沢山あります。求人数や習得難易度、できることを比較しながら、学ぶプログラミング言語を選んでいきましょう。